ビザ申請の続きです。
条件はわかったので(少し疑問もありますが)、実際の申請フローと必要な書類について見て行きましょう。

香港ワーホリビザ申請で必要なもの

ビザの申請で必要なものは、下記のようです。

  • パスポートのコピー(写真のあるページ・・・身分関係・国籍・旅券発効日・期限等の記載あり)
  • 経済支弁証明(銀行残高、20,000香港ドル(240,000円)以上、旅費・香港滞在中の経費支弁の十分な金額を証明すること)、銀行の残高証明書(英文)を提出する。
  • 往復チケットのコピーもしくは同等の金額の経済証明(約10万円の銀行残高証明書による)

パスポートのコピー

パスポートのコピーは、問題なしです。
項目があるページをコピーすればいいみたいです。
10年でパスポートを作っているので、期限まではまだまだ余裕があります。
もし期間が足りないって人がいたら、更新しておきましょうね!

経済支弁証明

これは、難しそうに書いていますけど、実際は自分がお金持っているよと証明できればいいわけですね。
ただ、英文の銀行残高の発行には1週間〜10日くらいかかるみたいなので、弾丸で香港に行こうとしている人は要注意です!
発行手数料は1枚あたり700円程度なので、平日に休みが取れたらすぐ銀行に行ってこようと思います。

往復チケットのコピー

往復でチケットを購入するのはなんか無くしたりしたらとか日付の都合がつかなくなるので、あとで購入することにしました。ある程度お金が原稿口座に入っていれば、ここも問題なしとしていいでしょう。
飛行機のチケット代として10万円くらい預金があればいいだけの話ですから。
 
これで大体の書類は準備できそう!
ただ、調べていると、保険の加入が強く勧められているという表現は見当たるのだが、実際に加入はしなくてもいいのだろうか、、、。
加入しているに越したことはないと思うが、少しでも安く費用を抑えたいので、悩み中。
海外旅行保険がクレジットカードに付帯しているもの(3ヶ月=要は観光ビザの期間分)があるから一回それで申請してみようかも画策しています。

香港ワーホリビザ申請書ダウンロード

下記のサイト(香港の入境管理事務局)から香港のワーキングホリデーの申請書を早速ダウンロードしてみた。
http://www.immd.gov.hk/pdforms/id(e)940.pdf
当然ですが、全て英語、、
私英語があまりできないので、ちょっと不安になってきました。
調べながらでもできるんだけど、本当にこれで大丈夫か?という気持ちになってしまいそうです。