2010年01月01日(サイパン2日目)。

ウィンチェルズでモーニングを堪能した後、
ビーチロードを挟んでウィンチェルズ右斜め向かいにあるアジアスクーター/カーレントでスクーターをレンタルしサイパン島内をツーリングしたいと思います。

昨年初めてこちらのお店でスクーターを借りて以来、またこのサイパン島の風を感じて気ままにツーリングしたいな~って思ってたんですよ。
てことで早速レンタル。

謎のメーカーの赤いスクーター
料金は
1日:車両$20 + 保険$5 + ガス$3 = $28
です。
レンタルする際にデポジットとして$20を支払い…

サイパン島ツーリングへLet’s GO!

まずはミドルロードを北上し、マッピロードに入り、
アクアリゾートクラブを横切りプルメリアリゾートをちょいと過ぎ左折。

パウパウビーチです!

ここパウパウビーチの映像はドラマ「ビーチボーイズ」オープニングテーマで一部使用されたとかされていないとか…
とにかくこのビーチへの入り口の段階でなんだか期待感マックスな雰囲気です。

森?を抜けるとそこは…

マリアナブルー

あくまで僕の中の感覚での話ですが、ザッツマリアナブルーです!
奥で泳いでいるのは地元ローカルの方たちだろうか、元旦の朝からこんな綺麗なビーチを独占出来てうらやましい限りです。

今回はツーリングがメインなので泳ぐこともなくひとしきりマリアナブルーに癒されて次のスポットに向かいます…

パウパウビーチ前の小道を戻り、マッピロードに。
マッピロードをさらに北上しします。

マリアナリゾートを超えてラストコマンドポストへ。
ラストコマンドポスト周辺には放置された戦車や司令塔跡、崖には現在でも砲弾の跡が残されており戦争の傷跡がリアルに残されています。

ラストコマンドポストを後にし、バンザイクリフへ…

ラストコマンドポストとバンザイクリフの間からは壮大なマッピ山を観る事が出来ます。
ラストコマンドポストよりスクーターで数分。

バンザイクリフ

バンザイクリフ(Banzai Cliff)は、北マリアナ諸島サイパン島最北端の岬である。正式な名前はマッピ岬。
太平洋戦争(大東亜戦争)中、日本軍司令部がサイパン島北部にあり、アメリカ軍の激しい戦闘(サイパンの戦い(1944年6月15日~同年7月9日))において、追い詰められた日本兵や民間人が、スーサイドクリフと同様にアメリカ兵からの投降勧告、説得に応じず、80m下の海に身を投じて自決した悲劇の断崖(岬)である。

ウィキペディアより引用

市街地の陽気な雰囲気とは打って変わりここバンザイクリフは慰霊碑が建てられていたり崖周辺には多数の供養塔があったりと、ここサイパンでの悲劇を少しだけ近くに感じる事が出来る気がします。
また、崖下の海の悲しくなる位の蒼さと波の激しさがより一層その感覚を高めてくれる気がしました。
戦争に対してどうこう言うつもりは有りませんが犠牲になった尊い命が数えきれない位に存在する事だけは忘れてはいけないと、そんな気持ちになりました。

バンザイクリフを後にし前半の目的であるマッピ山に登りたいと思います!

先程走った道を逆走!真正面に観るマッピ山も壮大で何とも言えないです。

途中、グロットへ向かう道とマッピ山を登る道と別れる分岐路を右折、
ひたすら登ります!途中で牛が出て来ることがありますが構わず登ります!

およそ数分、スクーターを走らせるとマッピ山の頂上です。

マッピ山頂上

このマッピ山頂上から切り崩したような崖は別名、スーサイドクリフといわれています。

スーサイドクリフ

スーサイドクリフ(Suicide Cliff)とは、北マリアナ諸島サイパン島北部に位置するマッピ山北面の崖を指す。太平洋戦争末期の1944年6月から7月にかけて行われたサイパンの戦いにおいて、敗色濃厚となった多数の日本兵および民間人が、アメリカ軍からの投降勧告、説得に応じず投身して自決(スーサイド:Suicideは英語で『自殺』の意味)したことからこの名前で広く知られることとなった。

ウィキペディアより引用

眼下には先程のバンザイクリフや戦時中に使用されていたと思われる滑走路なども見渡せます。
また視界を遮るものは一切無くただただ地球って丸いんだな~って水平線の彼方を眺めながらそんな事が頭に浮かぶ感じです。

マッピ山頂からの絶景を楽しんだ後は先程登って来た道をひた下ります。
そしてこのマッピ山を下る際にガラパン方面である南側に目をやるとそこには感動的な展望が広がります。

マリアナブルーの境界線がこんなにもくっきりと!

マニャガハ島も綺麗に観れます。
相変わらず可愛らしい形をした島です。

そして先程の分岐路を今度はグロット方面に向かいスクーターを走らせること5分くらい。
グロットに到着です。

グロット

崖の内側のプールと外の海が繋がっているという自然が作り出した芸術品。
僕はダイビングをしたことが無いのですがいつかはここに潜ってみたいなと思いやってきました。

スクーターを止めてあの有名な階段を下ります。

かなりへっぴり腰の僕
階段が急なのは事前情報で知っていましたがこんなに足場が滑るとは思いませんでした。バスケットシューズではツルツルと滑りへっぴり腰の情けない人に変身してしまいます。
この階段をタンクを背負った状態で降りる自信は今の僕にはありません。修行が足りないですね。

そして何とか階段を下り念願のグロットです!

このサイバーショットでは上手く撮影できなかったのが残念ですが想像以上の青
洞窟の中で輝く青の光…
こんなところで泳げたらどんなに心地が良いんだろうなぁ

よし、いつかスキューバのライセンスを取得するぞ!
グロットの青さを水上からですが堪能した後は先程の道をさらに進みサイパン北部での最後の目的地、
バードアイランドへ!

バードアイランド

今回は時期的か時間的か鳥はあまりいなかったのですが、湾内(と、いうのか?)にポツンとあるバードアイランドはなかなか可愛らしく周りの綺麗な海の色とマッチしてなかなか見ごたえありでした。
あの島の周辺を泳いでみたいな…

てな具合に前半戦であるサイパン北部のツーリングは終了。
サイパンの北部には市街地と違い未だに戦争の傷跡をリアルに残していました。
ジャングルも開拓される事なく鬱蒼としていてこのジャングルで戦闘が繰り広げられていたんだと思うと何とも言えない気持ちになります。
ただ、短時間で一通りのスポットを回れるのでサイパンの歴史を肌で感じるにはちょうど良いコースだなと思いました。

この後、一気にマッピロードを南下しガラパンを超えて一気にススペ方面に向かいたいと思います。

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