2015年、もう6月も中旬。夏休みに海外旅行に行かれる方も多いんではないでしょうか?
そろそろ家族会議、友達とのどこに行って何をしようか?などの楽しい会議も終えて、
航空券もそろそろ予約して、お金も貯めて・・・・
楽しい、また新たな冒険である、海外旅行。しかし、いろいろ知らなかった為に、色んなアクシデントに巻き込まれたり、高額の罰金を支払わされたりすることも多い、何が起こるか分からない海外旅行

知らなかったでは済まされない世界の罰金

トリップアドバイザーで面白い世界の罰金刑に関してアップされていたので、こちらでご紹介させて頂きます。
①

郷に入れば郷に従え

国が違えば、もちろん生活も言語もルールも全て違います。
国にとって法律も条例ももちろん違い。その為、日本では”常識”というか許されていることも
別の国では許されない。そんなコトが多くあります。
しかもその上、大金の罰金!!
なんてことにならない為に、旅行前にはその国のことをある程度知っておくことをお勧めします。
 

例えば・・・・

シンガポールの街なかでゴミをポイ捨てしたら8万5千円の罰金です。
こんなことって言ってしまうとダメですが、(もちろんポイ捨てなんかしてはいけませんが)
8万5千円も罰金取られてしまいます。
⑩
 

他にも沢山ある罰金刑・・・

⑫
⑬
②
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑪

この3つは正直、少し理解し難い・・・・

⑮
⑭
③
電車で寝てしまって、終点まで行ったことがなんどもある自分は、
最後のドバイの罰金は厳しいな〜。。
将来罰金払わないようにしないとなー
イギリスの電車を乗り越したら罰金とか、日本ならどんなけ罰金払わないといけない人がいることか!!

他にも沢山ある世界の変なルールや法律

⒈カンニングすれば投獄 / バングラディシュ

バングラデシュでは、15歳以上の学生がテストでカンニングをすると投獄されるこおtもあります。
バングラデシュでは、政府がTVや出版物を通じて、反カンニングのキャンペーンを行ったりしています。
不正は絶対に許されない!というバングラディシュの姿勢が伺えますね。
テスト風景はすごいことになってる。笑
thai-cheating

⒉チューイングガム禁止 / シンガポール

20130402165230_515a8e3e1259c
シンガポールならではの法律ですね。道に吐き捨てられたチューインガムの撤去作業にかなりの費用と労働力が
必要になるみたいで、禁止になりましたね。
シンガポールに行かれる際は、くれぐれも気を付けて下さいね!!

⒊お葬式で3つ以上のサンドイッチ禁止 /アメリカ

001

×

14d4f0
え、どーゆうこと??
アメリカのマサチューセッツ州の条例ですが、もはや意味不明。
現在も残っているこの法律。誰も改正しようとしないのかな?
「悲しい日にバクバク、サンドイッチ食ってんじゃねーぞ!!」
ということなんでしょうか?? よく分かりません。笑

⒋ 美人以外のビキニ禁止 / イタリア

あさせ
イタリアならではの条例。(爆笑)
日本でこんなことしたら、まずそれを言い出した議員がWeb・TVでいろいろ叩かれ、辞職に至るまで潰されるでしょう。
イタリアのディアノ・マリーナにあるビーチでは、本当に「スタイルが良い美人しかビキニを着てはいけない」という法律があります。違反者には警告や罰金があるみたいですね。
ただ、誰がスタイル良い悪いを判断するのか?基準も行っていることも意味不明ですね(笑)
この法律に反抗して、「これならどうや!!」とトップレスでビーチにいる人も多いのだそうです。

最後に

海外旅行に行く際には、その国のルールを知っておくに超したことはありませんね。
あとは、日本人として恥の無い行動をしていれば、基本的に罰金を払うようなコトに巻き込まれることも無いでしょうね。
私自身も気をつけようと思います。
夏の楽しい旅行で、罰金払わないように皆さん気を付けて下さいねーー!
tg_098g