こんにちはowenです。
今日は香港にワーホリで来て日本が恋しくなった(ホームシック・カントリーシック)場合の対処法をご紹介します。
なぜこんなことを書こうと思ったかというと、非常にナイーブなowenは香港という荒波に揉まれた結果3日目で強烈なレベルのホームシックに陥ってしまいました。
弱いなと思う皆さん、油断は禁物。自分が思っている以上にナイーブな奴に香港は手厳しいです。
※お腹・体が弱い人は特に要注意
もしもホームシックになった場合この記事が皆さんの一助になれば幸いと思っております。
対処法① 日本食を食べる
日本食を食べる。これめちゃくちゃ大事です。香港の食事は美味しいですが、偏食の人や好き嫌いが多い人にとっては、選べる食事が限られてきてしまいます。そうなってくると必然的に、お腹に優しくないものが自然と増えてきてしまいます。
私は、1週間のうちにチャーハンを5回以上食べるので、さすがに私の胃袋も限界を迎えてます。
そうなった時に私たちのお腹と心を癒してくれるのは「日本食」。
軽いお味噌汁でももちろんOK、さとうのご飯がものすごく高級なお米のように感じます。(香港のお米はパサパサしていて、しっとり感は全くない。)
特に持ってきてよかったなと思うのは、日本で売っているパスタにかける液体です。(正式名称はなんていうのでしょうか、、、)パスタはその辺のスーパーに1袋200円くらいで売っているので、経済的にも優しいですし、麺に液体をかけるだけでOKという調理の簡単さ、そして味の安定感、どれをとっても優秀です。是非ワーホリや長期の留学に行く際はパスタにかける液体を持参しましょう。必ず役に立ってくれます。
本当に辛い時はちょっと奮発していい日本食を食べることによってお腹から元気になってきます。
対処法② お風呂に入る
香港での生活では基本的に浴槽はありません。ですのでシャワーを毎日浴びることになりますが、以前お伝えしたお家事件のようにシャワールームとトイレと洗面台が合体しているカオスな環境下で過ごさなければなりません。
これでは毎日の疲れもとれずに蓄積していってしまいます。
そんな時は、お風呂に浸かりに行きましょう。
マッサージ屋さんなんかにはたまに浴槽がついているものもありますので、探してみれば浴槽も見つからなくはないです。
湯船にじっくり浸かりながら、ぼーっとする、これほどの贅沢はありませんよね。
香港のスーパー銭湯・スパ・ウェルネスセンター
対処法③ 日本の友人と話す
最後は、定番ですが、日本の友人と話しましょう。
インターネットのおかげで世界中どこにいても私たちは繋がることができます。
日本と香港の時差は1時間なので、私が話したい時に彼は寝ている、なんてことにはなりません。
今何してるとか、最近あったこととか、仕事は順調かとかそんな他愛もない話でいいんです。
話しているうちに、なんだか元気をもらえます。
自分が香港にきた理由や、香港でやりたいことを改めて考え直させてくれるのが、香港行きを宣言した皆さんの友人たちです。