無事セカンドビザを取得して2015年から2年目滞在です!
オーストラリアの生活を是が非でも延長したかった私は、結果的に過酷な道のりを通ってきましたが、無事88日間の労働を終えて、ビザを申請し、ビザが承認されました。
ワーホリの日本人に結構オーストラリアで会うのですが、皆さんあんまり2年目のビザ(セカンド・ワーキングホリデー)を知らない人が多いんですね。あまり興味が無いのかな?
知らない人も多いかもしれませんので、オーストラリアに2年間滞在したい方は一読よろしくお願い致します。
2年目のワーホリビザについて実体験に基いて総括します
思ってたよりオーストラリアの生活が楽しくて、居心地よくて、思っていたより英語が伸びていない状況が、オーストラリアでワーホリを1年がちょうど終わる時くらいの心境です。恐らく殆どの人が納得されるかと思います。
2年目もいくぞ!と、この時点で決意したのではすでに手遅れですが、1年目のワーホリが半分くらい過ぎたくらいだと十分に間に合いますのでオーストラリアでのワーホリ2年目をご検討の方はチェック!
セカンドワーホリビザの条件について
①セカンドビザを取得する為には?
セカンドワーキングホリデー・ビザを取得するためには、1年目のワーホリ期間中に、政府の指定した地域(ほとんど農場)
簡単に言うと、「88日間以上、農場で働いてこい!セカンドビザはそれからじゃ」ということです。
②指定されている仕事(Specific work)は下記の業種
- plant and animal cultivation(農作物や酪農)
- fishing and pearling(漁業、真珠養殖)
- tree farming and felling(林業)
- mining(採掘業)
- construction(建設業)
- ※だいたいはフルーツのピッキングなど農家でのお手伝いの労働が多
いです。
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③セカンドビザの申請条件は?
セカンドビザ申請条件は基本的に、1回目のワーホリビザの条件と同じです。31歳になるまでに申請手続きを済ませなければいけません。現在30歳で1stワーキングホリデー中の方は、
少しづつ厳しくなるオーストラリアのビザ事情
2015年8月31日以降より、
そして、現金手渡し(キャッシュハンド)
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④ファームを探す時に気を付けてくこと
ファームを探す際に下記の3つのポイントだけ抑えておけば、基本的には問題ないと思います。
- WWOOF(ウーフ)などのボランティアワークはセカンドビザは取れません。
- ペイスリップ(給与明細)もらえるファームでないとセカンドビザは取れません。
- 銀行振込で給与が振込みでないところでないとセカンドビザは取れません。
これだけ抑えておけば問題ないでしょう!
セカンドワーホリビザ申請に必要なもの
- Form1263 と呼ばれる「働いた証明書」。ファーム
オーナーからサインをもらってください。 - Pay Slip (給料明細)
- Bank Statement (口座取引説明書)※提出を求められる場合があります。
- セカンドワーホリビザ申請費用 440$
(注意)申請時の年齢は30歳までですよ!
セカンドビザ申請時の年齢が18歳〜30歳(31歳の誕生日の前日まで)に申請すればOKです!ワーキングホリデー制度は、
ただし、健康診断や追加資料の提出を求められるなど、
それでは皆様、納得のいく2年目のオーストラリアをお過ごしください。参考になれば幸いです。
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