香港の家やホテルを色々みて行く中で私が驚いたのは、何と言ってもその狭さ、ちょっとでも日本のクオリティを求めれば、日本で家族3人で住めるレベルの家賃がかかってきます。
さすがに私は家に20万円近く出すのは厳しいなと思っていたので(お金も無いですしね(笑))、色々なものを諦めるしかありませんでしたが、、、最初の3ヶ月間は先輩の家にお世話になれることに、かなり綺麗な部屋でした。
部屋の写真がないのが残念なのですが、エントランスからすでに結構お家賃かかりそうな雰囲気が、、、

綺麗なのですが、日本の家賃に比べるとやはり割高です。2LDKで20万円くらい。こんな部屋に住めるなら快適だなあと噛み締めながら、今日からソファが私のベッドです!
また家探さないとな、、、6000HKDであるのだろうか、、、。

香港の物件の衝撃

共通して、7000HKD〜10000HKDの家に総じて言えるのは、なんか細いということです。狭いスペースの中に部屋がびっしりつまめる必要があるのでぎゅーぎゅー詰めになってしまうのかな。。。
建物の見た目は完全に廃墟(笑)※もちろんお金があればそんなことはないので安心してください。
あともう一つ受けた衝撃は、「トイレ」と「お風呂」と「洗面所」が全て一緒になっているということです、、、!
水回りは全てまとめてしまえということなのでしょうが、さすがにトイレと風呂が一緒になっている(シャワーのホースが便座の上空に位置しています)物件は初めてみたので衝撃がしばらく続くと同時に絶対にここに住むのは無理だと感じてしまいました。
しかし意外と安めの家はこれがデフォルトみたいで、諦めざるを得ないようです。。。
はじめ数日間Airbnbを使って4日くらい住んでみたのですが、、初めはもちろん無理でした(笑)次の日もこのシャワーを浴びるのか、シャワーしたあとトイレ行けないじゃんと文句を垂れていたのですが、3日目くらいから特に何も感じなくなっていることに気づきました。(慣れって怖いですね(笑))
その慣れを助けてくれたのが、朝起きると昨日びしょびしょに濡れていたトイレバスルームが綺麗さっぱり乾いていたことです。なぜかは全くわからなかったのですが、意外となんとかなるものだなと。